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ロジクールのウェブカメラを比較してみた!用途別おすすめ機種が一発で分かる🔍

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オンライン会議や動画配信が日常化した今、高品質なウェブカメラの需要が高まっています。特にロジクール(Logicool)は、エントリーモデルからプロ仕様まで幅広いラインナップを展開しており、多くのユーザーから支持を集めています。しかし、C270nやC922n、BRIO 500、MX BRIOなど様々なモデルがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ロジクールのウェブカメラを徹底比較し、それぞれの特徴や性能の違いを詳しく解説します。解像度やフレームレート、オートフォーカス機能、マイク性能など、各モデルの仕様を比較するだけでなく、テレワークや動画配信など用途別におすすめのモデルも紹介します。これからウェブカメラを購入検討している方に役立つ情報が満載です。

記事のポイント!

  1. ロジクールのウェブカメラの主要モデルとその特徴を比較
  2. 解像度、フレームレート、オートフォーカスなど重要な選択ポイントを解説
  3. テレワーク、動画配信など用途別におすすめのモデルを紹介
  4. 各モデルの設定方法と使い方の基本

ロジクールのウェブカメラを比較する前に知っておきたいポイント

  1. ロジクールのウェブカメラは用途別に最適なモデルが異なる
  2. 解像度とフレームレートはウェブカメラ選びの重要な指標
  3. オートフォーカスと画角の広さで使いやすさが決まる
  4. マイク性能はオンライン会議で声の聞こえやすさに直結
  5. プライバシー保護機能はセキュリティ対策として重要
  6. 接続方式とドライバはパソコンとの相性を左右する

ロジクールのウェブカメラは用途別に最適なモデルが異なる

ロジクールのウェブカメラは、使用目的によって最適なモデルが異なります。独自調査の結果、ロジクールのウェブカメラは大きく3つの用途に分かれていることがわかりました。

一般的なWeb会議やオンライン授業には、HD画質(720p)からフルHD(1080p)程度の解像度を持つエントリーモデルで十分です。C270nやBRIO 100などがこのカテゴリーに含まれ、比較的リーズナブルな価格で基本的な機能を備えています。

テレワークやオンライン面接などビジネス用途では、画質と音質のバランスが良いミドルレンジモデルがおすすめです。C920n/C920s、C922n、BRIO 300/500シリーズなどが該当し、フルHD画質と良好なマイク性能を備えています。

動画配信やコンテンツ制作などクリエイティブな用途には、高解像度・高フレームレートに対応したハイエンドモデルが適しています。StreamCamやMX BRIO 700、BRIO ULTRA HDなどがこのカテゴリーに含まれ、4K解像度や60fpsの滑らかな映像を提供します。

また、個人利用とビジネス利用でもラインナップが分かれており、ビジネス向けモデルはより安定した接続性や拡張性を重視した設計になっています。このように、ロジクールは様々なニーズに応えるため、幅広いモデルを揃えているのです。

解像度とフレームレートはウェブカメラ選びの重要な指標

ウェブカメラを選ぶ際、最も重要な性能指標が解像度とフレームレートです。解像度とは映像の細かさを表す指標で、フレームレートは1秒間に表示できる画像の枚数を示します。

ロジクールのウェブカメラの解像度は主に3種類あります。HD(1280×720ピクセル、720p)、フルHD(1920×1080ピクセル、1080p)、4K Ultra HD(3840×2160ピクセル)です。一般的に解像度が高いほど鮮明な映像が得られますが、その分データ量も増えるため、パソコンへの負荷や通信速度の要求も高くなります。

例えば、エントリーモデルのC270nはHD解像度、中級モデルのC920n/C922nやBRIO 300/500はフルHD、ハイエンドモデルのMX BRIO 700や業務用モデルは4K解像度に対応しています。

フレームレートについては、30fpsと60fpsが主流です。30fpsはオンライン会議など一般的な用途では十分ですが、動きの多い動画配信などでは60fpsだとよりなめらかな映像が得られます。ただし、カタログスペックには注意が必要です。例えばC922nは「フルHD 1080p」と「60fps」の両方に対応していると表記されていますが、実はフルHD設定時は30fps、60fpsを使用する場合は解像度が720pに下がります。

以下に主要モデルの解像度とフレームレートをまとめました:

モデル最大解像度最大フレームレート備考
C270nHD 720p30fpsエントリーモデル
BRIO 100フルHD 1080p30fpsエントリーモデル
C920n/C920sフルHD 1080p30fps中級モデル
C922nフルHD 1080p30fps(1080p時)、60fps(720p時)配信向け
BRIO 300/500フルHD 1080p30fps(1080p時)、60fps(720p時)中〜上級モデル
StreamCamフルHD 1080p60fpsコンテンツ制作向け
MX BRIO 7004K Ultra HD30fps(4K時)、60fps(1080p/720p時)プレミアムモデル

用途や予算に応じて、適切な解像度とフレームレートのモデルを選ぶことが大切です。

オートフォーカスと画角の広さで使いやすさが決まる

ウェブカメラの使いやすさを大きく左右する要素として、オートフォーカス機能と画角の広さがあります。これらの機能は、映り方や撮影できる範囲に直結するため、用途に合わせた選択が重要です。

オートフォーカス機能は、被写体に合わせて自動的にピントを調整する機能です。ロジクールのウェブカメラでは、エントリーモデルのC270nやBRIO 100は固定フォーカスである一方、C920n以上のモデルではオートフォーカスが採用されています。固定フォーカスは一度設定したピントが変わらないため、静止した状態での使用に適していますが、動きが多い場合や距離が変わる場合は画像がぼやけることがあります。一方、オートフォーカスは動きのある被写体でもクリアな映像を維持できますが、頻繁にフォーカスが変わるとチラつきが気になることもあります。

画角の広さは、カメラが捉えられる視野の範囲を表します。ロジクールのウェブカメラの画角は、モデルによって大きく異なります。例えば、C270nは対角視野角55°と比較的狭く、1人が映る程度の範囲です。一方、C920n/C922nは対角視野角78°、BRIO 500やMX BRIO 700では最大90°まで対応しており、複数人での会議や広い背景を映したい場合に適しています。

特に注目すべきは、BRIO 500やMX BRIO 700などの上位モデルでは、専用ソフトウェアを使用することで画角を調整できる点です。例えばBRIO 500は対角視野角を90°/78°/65°の3段階で切り替えられ、状況に応じて最適な視野を選べます。

また、上位モデルではAIによる自動フレーミング機能も搭載されており、移動しても常に最適な位置に自動調整してくれる便利な機能も備わっています。

以下に主要モデルのオートフォーカスと画角の比較表を示します:

モデルフォーカスタイプ画角(対角視野角)調整機能
C270n固定フォーカス55°なし
BRIO 100固定フォーカス58°なし
C920n/C920sオートフォーカス78°なし
C922nオートフォーカス78°なし
BRIO 300固定フォーカス70°なし
BRIO 500オートフォーカス90°/78°/65°(調整可能)専用ソフトで調整可能
StreamCamオートフォーカス78°専用ソフトで調整可能
MX BRIO 700オートフォーカス90°/78°/65°(調整可能)専用ソフトで調整可能

使用シーンや人数に合わせて、適切なフォーカスタイプと画角を持つモデルを選ぶことをおすすめします。

マイク性能はオンライン会議で声の聞こえやすさに直結

ウェブカメラを選ぶ際、映像品質に目が行きがちですが、オンライン会議では音声品質も非常に重要です。ロジクールのウェブカメラには、ほとんどのモデルに内蔵マイクが搭載されていますが、そのマイク性能には大きな違いがあります。

エントリーモデルのC270nやBRIO 100には単一のマイクが内蔵されており、基本的な音声キャプチャは可能ですが、音質はやや平板で、周囲の雑音も拾いやすい傾向があります。一方、C920n/C920s以上のモデルではステレオマイク(デュアルマイク)が採用されており、より自然で立体感のある音声を収録できます。

特に高級モデルではノイズキャンセリング機能が強化されており、環境音をカットして人の声を明瞭に伝えることができます。例えば、BRIO 500シリーズやMX BRIO 700では、AIによるノイズリダクション技術が導入されており、キーボードのタイピング音や背景の雑音を抑制しながら、話者の声を優先的に拾います。

マイクの指向性も重要なポイントです。無指向性マイクは周囲の音をバランス良く拾いますが、雑音も拾いやすいという欠点があります。一方、単一指向性マイクはマイクの正面方向の音を優先的に拾うため、話者の声が明瞭に伝わりやすくなります。BRIO 100などのエントリーモデルでは単一指向性マイクを採用し、周囲の雑音を低減する設計になっています。

集音範囲も製品によって異なります。例えば、C930sなどのビジネス向けモデルでは、最長1メートル離れた位置からでも音声をしっかり拾うよう設計されています。複数人での会議や、少し離れた位置からの使用を想定している場合は、この点も考慮する必要があります。

高品質な音声が特に重要な用途、例えばポッドキャスト録音や音声コンテンツ制作では、ウェブカメラの内蔵マイクでは不十分かもしれません。そのような場合は、外付けのUSBマイクを別途用意することも検討すべきでしょう。

以下に主要モデルのマイク性能を比較した表を示します:

モデルマイクタイプノイズリダクション特徴
C270nモノラル(単一)あり(基本的)無指向性
BRIO 100モノラル(単一)あり(基本的)単一指向性、環境音低減
C920n/C920sステレオ(デュアル)あり無指向性
C922nステレオ(デュアル)あり無指向性
BRIO 300モノラル(単一)あり(強化型)ノイズリダクション強化
BRIO 500ステレオ(デュアル)あり(AI強化)高性能ノイズリダクション
StreamCamステレオ(デュアル)あり(強化型)無指向性、高音質
MX BRIO 700デュアルビームフォーミングあり(AI強化)最高性能のノイズ除去、背景雑音軽減

オンライン会議での使用頻度が高い場合や、音声品質を重視する場合は、より高性能なマイクを搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。

プライバシー保護機能はセキュリティ対策として重要

【Webカメラ】プライバシー保護機能はセキュリティ対策として重要

ウェブカメラを使用する際の重要な懸念事項として、プライバシー保護があります。ロジクールはこの点に配慮し、多くのモデルにプライバシー保護機能を搭載しています。

最も基本的なプライバシー保護機能として「プライバシーシャッター」があります。これは物理的にカメラのレンズを覆うカバーで、使用していない時にレンズを閉じることができます。エントリーモデルのC270nやC920nには標準ではプライバシーシャッターが付いていませんが、C920sやBRIO 100以降のモデルには標準装備されています。

プライバシーシャッターの形状や操作方法はモデルによって異なります。例えば、C920sは着脱式のカバーが付属していますが、BRIO 300/500シリーズやMX BRIO 700では本体に一体化されたシャッターが採用されており、側面を回転させるだけで簡単にレンズを覆うことができます。一体型の方が紛失の心配がなく、操作も簡単なためおすすめです。

より高度なプライバシー保護機能として、MX BRIO 700などの上位モデルでは、PCの操作がない状態が一定時間続くと自動的にカメラをオフにする機能も搭載されています。これにより、会議後にカメラをオフにし忘れるといった事態を防ぐことができます。

Windows Helloに対応したモデル(BRIO ULTRA HD PROなど)では、顔認証によるログイン機能もサポートしており、セキュリティと利便性を両立しています。なお、2024年に発売された新しいMX BRIO 700はWindows Hello非対応となったので注意が必要です。

テレワークが一般化し、自宅でのビデオ会議が増えている現在、プライバシー保護機能の重要性はますます高まっています。特に、自宅の様子が映り込む可能性がある場合や、家族と共有スペースで仕事をしている場合は、使用していない時にカメラをしっかりと覆えるプライバシーシャッター付きのモデルを選ぶことをおすすめします。

以下に主要モデルのプライバシー保護機能を比較した表を示します:

モデルプライバシーシャッターシャッタータイプその他の保護機能
C270nなし
BRIO 100あり一体型(回転式)
C920nなし
C920sあり着脱式
C922nなし
BRIO 300あり一体型(回転式)
BRIO 500あり一体型(回転式)
StreamCamなし
MX BRIO 700あり一体型(回転式)自動オフ機能
BRIO ULTRA HD PROあり一体型Windows Hello対応

プライバシーやセキュリティを重視する場合は、プライバシーシャッター付きのモデルを選ぶことをおすすめします。

接続方式とドライバはパソコンとの相性を左右する

ウェブカメラの使いやすさを左右する重要な要素として、接続方式とドライバの互換性があります。ロジクールのウェブカメラは、主にUSB接続で使用しますが、接続端子のタイプやドライバのサポート状況はモデルによって異なります。

接続端子については、従来のUSB Type-A端子を採用しているモデルと、新しいUSB Type-C端子を採用しているモデルがあります。エントリーモデルのC270nやC920シリーズ、C922nなど従来モデルはUSB Type-A接続が基本ですが、BRIO 300/500シリーズ、StreamCam、MX BRIO 700などの新しいモデルではUSB Type-C接続が採用されています。

USB Type-C接続の利点は、MacBookなど近年のノートPCとの互換性が高いことや、プラグの向きを気にせず挿せる点です。一方、デスクトップPCなど従来のUSB Type-A端子しかない環境では、変換アダプタが必要になる場合があります。購入前に、お使いのパソコンの端子タイプを確認することをおすすめします。

ドライバについては、ロジクールのウェブカメラは基本的にプラグアンドプレイ対応で、Windows、macOS、ChromeOSなど主要なOSで特別なドライバインストールなしで基本機能が使えるものが多いです。ただし、詳細な設定や拡張機能を使うには専用ソフトウェアのインストールが必要な場合があります。

ロジクールのウェブカメラに対応する主なソフトウェアには以下があります:

  1. Logi Tune:BRIO 300/500シリーズやMX BRIO 700などの新しいモデル向けのソフトウェア。明るさやコントラストの調整、画角の変更、ジェスチャーコントロールなどが可能。
  2. Logi Capture:StreamCamや一部の配信向けモデル用のソフトウェア。画面録画や配信向けの機能が豊富。
  3. Logi Options+:MX BRIO 700など最新モデル向けのソフトウェア。他のロジクールデバイス(マウス、キーボードなど)と連携させることができる。
  4. G HUB:ゲーミングデバイスとの連携が可能なソフトウェア。StreamCamなどの一部モデルでも使用可能。

これらのソフトウェアは定期的にアップデートされており、新機能の追加や互換性の向上が図られています。最新のドライバやソフトウェアはロジクールの公式サイトからダウンロードできます。

以下に主要モデルの接続方式とソフトウェア対応についてまとめました:

モデル接続端子対応OS推奨ソフトウェア
C270nUSB Type-AWindows/macOS/ChromeOS
BRIO 100USB Type-AWindows/macOS/ChromeOSLogi Tune
C920n/C920sUSB Type-AWindows/macOS/ChromeOS
C922nUSB Type-AWindows/macOS/ChromeOSLogi Capture
BRIO 300USB Type-CWindows/macOS/ChromeOSLogi Tune
BRIO 500USB Type-CWindows/macOS/ChromeOSLogi Tune
StreamCamUSB Type-CWindows/macOSLogi Capture、G HUB
MX BRIO 700USB Type-CWindows/macOS/ChromeOS/LinuxLogi Options+、G HUB

お使いのパソコンの端子タイプやOSとの互換性を確認し、必要に応じて適切なソフトウェアをインストールすることで、ウェブカメラの機能を最大限に活用できます。

ロジクールのウェブカメラを比較したモデル別の特徴とおすすめ用途

  1. エントリーモデルのC270nはコスパ重視の初心者におすすめ
  2. C920/C922nシリーズはビジネス用途でバランスの取れた性能
  3. BRIO 100/300/500シリーズは特徴的なデザインと機能性が魅力
  4. StreamCamはコンテンツ制作者向けの高い実用性
  5. MX BRIO 700は最高画質を求めるプロユースに最適
  6. ロジクールのウェブカメラ設定と使い方の基本
  7. まとめ:ロジクールのウェブカメラ比較で分かった選び方のポイント

エントリーモデルのC270nはコスパ重視の初心者におすすめ

【Webカメラ】エントリーモデルのC270nはコスパ重視の初心者におすすめ

ロジクールのエントリーモデルとして人気のC270nは、コストパフォーマンスを重視する初心者におすすめのウェブカメラです。約3,000円というリーズナブルな価格ながら、基本的な機能を備えており、オンライン会議や家族とのビデオチャットなど、カジュアルな用途に最適です。

C270nの解像度はHD(720p)で、30fpsのフレームレートに対応しています。フルHD(1080p)に比べると解像度は低いものの、一般的なWeb会議では十分な画質を提供します。固定フォーカスを採用しているため、動きの多い配信には不向きですが、デスクワーク中心の会議では問題なく使用できます。最短撮影距離は約40cmと、やや距離が必要ですが、通常の使用では支障ありません。

対角視野角は55°と比較的狭めで、1人が映る程度の範囲となっています。複数人を同時に映したいといった用途には不向きですが、個人利用であれば十分でしょう。内蔵マイクは単一のモノラルマイクで、無指向性のため周囲の音を拾いやすい特性がありますが、ノイズキャンセル機能も備わっています。

設置方法は、クリップ式とスタンド式の両方に対応しており、モニター上部に取り付けたり、デスク上に置いたりと柔軟な設置が可能です。ただし、三脚に取り付けるためのネジ穴はないため、三脚での使用を検討している場合は他のモデルを選ぶ必要があります。

接続はUSB Type-A端子を使用し、プラグアンドプレイに対応しているため、特別なドライバをインストールせずに使い始めることができます。Windows、macOS、ChromeOSなど主要なOSに対応しており、汎用性も高いです。

C270nには、プライバシーシャッターは標準では付属していないため、使用していない時にカメラをカバーしたい場合は、別途カバーを購入するか、他のモデルを検討する必要があります。

総合的に見て、C270nはシンプルかつコストパフォーマンスに優れたモデルで、Web会議やオンラインクラスなどの基本的な用途に十分対応できます。予算を抑えつつ、信頼性の高いロジクール製のウェブカメラを使いたいという方におすすめです。なお、後継モデルとしてBRIO 100(C660)も発売されており、こちらはフルHD対応でプライバシーシャッター付きという点で選択肢として検討する価値があります。

C920/C922nシリーズはビジネス用途でバランスの取れた性能

ロジクールのC920(C920n/C920s)とC922nシリーズは、ビジネス用途でバランスの取れた性能を持つ人気モデルです。フルHD(1080p)画質とオートフォーカス機能を備え、テレワークやオンライン商談など、プロフェッショナルな用途に適しています。

C920nとC920sは基本的に同じスペックですが、C920sにはプライバシーシャッターが付属している点が異なります。両モデルともフルHDの鮮明な画質と5エレメントのガラスレンズによる高画質が特徴で、オートフォーカス機能により常に鮮明な映像を維持します。フレームレートは30fpsで、通常のビデオ会議には十分な滑らかさを提供します。

C922nはC920シリーズの上位モデルで、同じくフルHD画質ですが、720p設定時には60fpsの高フレームレートに対応しており、動きの多い映像もなめらかに表示できます。また、三脚スタンドが同梱されているため、様々な角度からの撮影が可能です。このため、C922nは一般的なビジネス用途に加え、動画配信やストリーミングにも適しています。

C920/C922nシリーズの対角視野角は78°と、エントリーモデルより広く、2人程度なら同時に映せる範囲があります。また、両側に1台ずつ、計2台のステレオマイクを搭載しており、クリアな音声でコミュニケーションが取れます。ノイズキャンセリング機能も備わっており、周囲の雑音を軽減します。

自動HD光補正機能を搭載しているため、薄暗い場所や逆光があっても適切な明るさで映像を捉えることができます。これは在宅勤務環境など、照明条件が必ずしも理想的でない場所でも活躍する機能です。

設置方法はクリップ式とスタンド式の両方に対応し、さらに三脚用のネジ穴も備えているため、様々な設置方法が選べます。接続はUSB Type-A端子を使用し、Windows、macOS、ChromeOSといった主要OSに対応しています。

保証期間は2年間と比較的長く、安心して使用できる点も魅力です。価格帯はC920nが約8,000円、C920sが約9,000円、C922nが約11,000円と、エントリーモデルより高めですが、その分高画質・高機能を備えています。

以下にC920/C922nシリーズの比較表を示します:

機能C920nC920sC922n
最大解像度フルHD 1080pフルHD 1080pフルHD 1080p
最大フレームレート30fps30fps30fps(1080p)、60fps(720p)
オートフォーカス
対角視野角78°78°78°
内蔵マイクステレオステレオステレオ
プライバシーシャッター×○(着脱式)×
三脚対応○(三脚同梱)
価格目安約8,000円約9,000円約11,000円

総じて、C920/C922nシリーズはビジネスユースからライトな配信まで幅広くカバーできる、コストパフォーマンスに優れたモデルといえます。特にテレワークやオンライン面接などで印象良く映りたい方におすすめです。

BRIO 100/300/500シリーズは特徴的なデザインと機能性が魅力

ロジクールのBRIOシリーズは、2022年以降に登場した比較的新しいラインナップで、特徴的なデザインと機能性を兼ね備えています。BRIO 100(C660)、BRIO 300(C700)、BRIO 500(C940)の3シリーズがあり、それぞれ異なる価格帯と機能を提供しています。

BRIO 100は、エントリーモデルながらフルHD(1080p)解像度に対応し、約5,000円という手頃な価格が魅力です。固定フォーカスを採用し、対角視野角は58°とやや狭めですが、単一人物の撮影には十分です。特筆すべきは、この価格帯では珍しい一体型プライバシーシャッターを標準装備している点です。また、RightLight 2と呼ばれる自動光補正技術により、様々な照明環境でも適切な明るさを維持します。

BRIO 300は、BRIO 100の上位モデルで、価格は約11,000円です。デザイン面ではより洗練されており、再生プラスチックを使用した環境に配慮した設計が特徴です。対角視野角は70°と少し広くなり、フルHD解像度とノイズリダクションマイクを搭載しています。接続はUSB Type-C端子を採用し、近年のノートPCとの互換性が高いです。一体型のプライバシーシャッターも備わっています。

BRIO 500はBRIOシリーズの中級モデルで、価格は約20,000円です。最大の特徴は、ショーモードと呼ばれる機能を備えていることです。カメラを下に向けると自動的に画像が反転し、デスク上の書類や作業内容を簡単に共有できます。また、AIによる自動フレーミング機能「RightSight 4」も搭載しており、移動しても常に最適な位置に自動調整されます。対角視野角は専用ソフトで90°/78°/65°の3段階に調整可能で、状況に応じた最適な画角を選べます。オートフォーカス機能も備わっており、動きのある被写体もクリアに捉えます。

3モデルに共通する特徴として、グラファイト(黒)、オフホワイト、ローズ(BRIO 300/500のみ)の3色のカラーバリエーションがあり、デスク環境に合わせて選べる点も魅力です。また、いずれもクリップ式マウントを採用しており、モニター上部への取り付けが簡単です。

以下にBRIOシリーズ3モデルの比較表を示します:

機能BRIO 100 (C660)BRIO 300 (C700)BRIO 500 (C940)
最大解像度フルHD 1080pフルHD 1080pフルHD 1080p
最大フレームレート30fps30fps30fps(1080p)、60fps(720p)
フォーカスタイプ固定固定オート
対角視野角58°70°90°/78°/65°(調整可能)
内蔵マイクモノラル(単一指向性)モノラル(ノイズリダクション)ステレオ(ノイズリダクション)
接続端子USB Type-AUSB Type-CUSB Type-C
特殊機能RightLight 2再生プラスチック使用ショーモード、RightSight 4
価格目安約5,000円約11,000円約20,000円

BRIOシリーズは、現代的なデザインと実用的な機能を兼ね備えており、テレワークやオンライン授業、Web会議など様々な用途に適しています。特にBRIO 500は、プレゼンテーションや教育現場など、手元の資料を共有する機会が多い方におすすめです。デザイン性も重視する方にとっては、従来のウェブカメラよりも洗練された外観も魅力的でしょう。

StreamCamはコンテンツ制作者向けの高い実用性

ロジクールのStreamCam(C980)は、その名の通りストリーミングやコンテンツ制作に特化したウェブカメラです。価格は約25,000円と高めですが、動画クリエイターやライブ配信者にとって魅力的な機能を多数搭載しています。

StreamCamの最大の特徴は、フルHD(1080p)解像度で60fpsの高フレームレートに対応している点です。これにより、滑らかでなめらかな映像を撮影・配信することができ、動きの多いコンテンツでも視聴者に快適な視聴体験を提供できます。オートフォーカス機能も高精度で、素早い動きにもしっかりとピントを合わせることができます。

画質面では、AIによる顔追尾オートフォーカス、自動露出補正、自動ブレ補正などの先進機能を搭載しており、プロフェッショナルな映像制作をサポートします。専用のLogicool Captureソフトウェアを使用することで、これらの機能を細かく調整することが可能です。

StreamCamの対角視野角は78°で、自分だけでなく背景も含めた広い範囲を映すことができます。また、独自の機能として、横型(16:9)と縦型(9:16)の両方の撮影に対応しており、スマートフォンでの視聴に最適化された縦型動画も簡単に作成できます。これはInstagramやTikTokなどの縦型コンテンツを制作する方にとって大きなメリットです。

音声面では、ノイズリダクション機能付きのデュアル無指向性マイクを搭載し、クリアな音声を収録できます。ただし、より高音質を求める場合は、外付けのマイクを使用することも検討すべきでしょう。

接続はUSB Type-C端子を採用しており、最新のノートPCとの互換性が高いです。USB 3.1 Type-Cケーブルを使用することで、高解像度・高フレームレートの映像をスムーズに伝送できます。また、クリップ式のモニターマウントに加え、三脚への取り付けも可能(ネジ穴は1/4インチサイズ)なため、様々な撮影シーンに対応できます。

グラファイトとホワイトの2色展開で、設置環境や好みに合わせて選べます。デザインもシンプルでスタイリッシュなため、配信画面に映り込んでも違和感がありません。

なお、StreamCamには残念ながらプライバシーシャッターは搭載されていないため、使用していない時にカメラをカバーしたい場合は、別途カバーを用意する必要があります。

StreamCamは、ASCII BESTBUY AWARD 2020やVGP2021など、様々な賞を受賞した実績があり、その性能の高さは広く認められています。保証期間も2年間と長く、安心して使用できます。

以下にStreamCamの主な特徴をまとめます:

機能詳細
最大解像度フルHD 1080p
最大フレームレート60fps
フォーカスタイプAIによる顔追尾オートフォーカス
対角視野角78°
内蔵マイクデュアル無指向性(ノイズリダクション機能付き)
接続端子USB 3.1 Type-C
特殊機能縦型動画撮影対応、自動露出補正、自動ブレ補正
対応ソフトウェアLogicool Capture
価格目安約25,000円

StreamCamは、YouTubeやTwitchなどでの動画配信、オンラインクラスやセミナーの開催、vlog制作など、クオリティの高い映像コンテンツを作成したいクリエイターにおすすめのウェブカメラです。一般的なWeb会議だけの用途であれば少々オーバースペックですが、コンテンツ制作を視野に入れている方にとっては、その機能性と使いやすさは大きな魅力となるでしょう。

MX BRIO 700は最高画質を求めるプロユースに最適

ロジクールのMX BRIO 700(C1100)は、2024年に発売された最新のフラッグシップモデルで、最高画質を求めるプロフェッショナルユースに最適なウェブカメラです。価格は約33,000円と高価ですが、その性能と機能性は他のモデルを圧倒しています。

MX BRIO 700の最大の特徴は、4K Ultra HD(3840×2160ピクセル)の超高解像度に対応している点です。4K設定時のフレームレートは30fpsですが、1080pや720p設定時には60fpsの高フレームレートにも対応しており、用途に応じて画質と滑らかさのバランスを調整できます。これにより、ビデオ会議でも動画制作でも、常に最高水準の映像を提供します。

画質面では、ロジクール独自のAI画像強化技術を採用しており、旧モデルと比較して困難な照明条件下での顔の可視性が2倍、画像のディテールが2倍向上しています。これは微光や逆光などの厳しい環境でも、表情や細部までクリアに捉えられることを意味します。さらに、自動ホワイトバランスやAIによる画像ノイズリダクションなど、様々な画質改善機能も搭載されています。

MX BRIO 700は、専用のLogi Options+ソフトウェアを使用することで、照明、カラーバランス、ISO、シャッター速度、色合いなど、詳細な設定をカスタマイズすることができます。この高度な調整機能により、プロフェッショナルな映像制作が可能になります。また、対角視野角も90°/78°/65°の3段階で調整できるため、シチュエーションに応じた最適な画角を選べます。

音声品質にもこだわり、デュアルビームフォーミングマイクによる高音質な録音が可能です。AIを活用したノイズリダクション技術により、背景雑音を効果的に軽減し、騒がしい環境でも声を明瞭に伝えることができます。

便利な機能として、「Show Mode」を搭載しています。これはカメラを下に向けると画像が自動反転する機能で、デスク上の書類や作業内容を簡単に共有できます。また、プライバシー保護のための一体型シャッターも備えており、使用していない時にはレンズを完全に覆うことができます。

設計面では、低炭素アルミニウムや再生プラスチックを使用するなど、環境への配慮も行われています。グラファイトとペールグレーの2色展開で、設置環境やデザイン面での好みに応じて選べます。

接続はUSB Type-C端子を採用しており、Windows、macOS、ChromeOS、Linuxといった幅広いOSに対応しています。Zoom、Microsoft Teams、Chromebook、Google Meet、Streamlabsなどの主要なビデオ会議・配信プラットフォームでの認証も取得しているため、互換性の心配はほとんどありません。

なお、前モデルのBRIO Ultra HDと比較すると、Windows Hello対応が廃止されている点には注意が必要です。顔認証機能を重視する場合は、他のモデルを検討する必要があります。

以下にMX BRIO 700の主な特徴をまとめます:

機能詳細
最大解像度4K Ultra HD 2160p
最大フレームレート30fps(4K)、60fps(1080p/720p)
フォーカスタイプオート
対角視野角90°/78°/65°(調整可能)
内蔵マイクデュアルビームフォーミング(AI強化ノイズリダクション)
接続端子USB Type-C
特殊機能AI画像強化、Show Mode、詳細な映像調整
対応ソフトウェアLogi Options+、G HUB
価格目安約33,000円

MX BRIO 700は、その高性能と多機能性から、プロフェッショナルなビデオ制作、ハイレベルなライブ配信、重要なビジネスプレゼンテーションなど、最高品質の映像が求められる場面におすすめです。一般的なWeb会議には少々オーバースペックですが、画質にこだわりたい方や、将来的に様々な用途に使いたい方にとっては、長期的な投資価値のある製品といえるでしょう。

ロジクールのウェブカメラ設定と使い方の基本

ロジクールのウェブカメラを購入したら、最適な設定と使い方を知ることで、その性能を最大限に活用できます。ここでは、ロジクールのウェブカメラの基本的な設定方法と効果的な使い方について解説します。

1. 基本的な接続と設定

ロジクールのウェブカメラは、基本的にプラグアンドプレイに対応しています。USBケーブルをパソコンに接続するだけで、多くの場合は自動的に認識され、基本機能が使えるようになります。

ただし、詳細な設定や拡張機能を使うには、専用ソフトウェアのインストールが必要です。使用するモデルに応じて、以下のソフトウェアを公式サイトからダウンロードしましょう:

  • Logi Tune:BRIO 100/300/500シリーズなど向け。基本的な画質調整やカメラ設定が可能。
  • Logi Capture:StreamCamやC922nなど配信向けモデル用。録画や配信機能も備える。
  • Logi Options+:MX BRIO 700など最新モデル向け。他のロジクールデバイスとの連携も可能。
  • G HUB:ゲーミングデバイスとの連携用。一部のモデルで使用可能。

2. 映像品質の最適化

ウェブカメラの映像品質を最適化するには、以下の点に注意しましょう:

  • 照明:顔に均等に光が当たるよう、できれば窓からの自然光や前面からの照明を活用しましょう。逆光は避け、必要に応じてリングライトなどの補助照明を使用するとよいでしょう。
  • 位置と角度:カメラはできるだけ目線の高さに設置し、やや見下ろす角度にすると自然な映りになります。モニター上部に設置するのが一般的ですが、三脚対応モデルなら任意の位置に設置できます。
  • 背景:整理された、シンプルな背景を選ぶと、相手に与える印象が良くなります。必要に応じて、Zoom等のバーチャル背景機能も活用できます。
  • 解像度とフレームレート:接続環境や用途に応じて、適切な解像度とフレームレートを選びましょう。インターネット接続が不安定な場合は、解像度を下げることで安定したビデオ通話が可能になります。

3. 音声設定の最適化

ウェブカメラの内蔵マイクを使用する場合は、以下の点に注意しましょう:

  • 距離:カメラ(マイク)から30〜60cm程度の距離を保つと、最適な音声が収録できます。
  • 環境音:扇風機やエアコンなどの環境音はできるだけ小さくし、エコーが発生しやすい空間では、カーテンやラグなどで音の反射を抑えましょう。
  • ノイズキャンセリング:多くのロジクールウェブカメラにはノイズキャンセリング機能が搭載されていますが、特に騒がしい環境では、専用のソフトウェアで設定を調整するとよいでしょう。

4. プライバシー保護の設定

プライバシーを保護するためには、以下の点に注意しましょう:

  • プライバシーシャッター:使用しない時は、プライバシーシャッターでレンズを覆いましょう。シャッターがないモデルでは、カメラを取り外すか、別途カバーを用意することをおすすめします。
  • ソフトウェア設定:一部のモデルでは、一定時間使用しない場合に自動でカメラをオフにする設定が可能です。これを活用することで、カメラのうっかり忘れを防止できます。

5. ソフトウェアによる詳細設定

専用ソフトウェアを使用すると、以下のような詳細設定が可能です:

  • 明るさ・コントラスト調整:環境に応じて、明るさやコントラストを手動で調整できます。
  • ホワイトバランス調整:色味を自然に見せるために、ホワイトバランスを調整できます。
  • シャープネス調整:映像の鮮明さを調整できます。
  • 画角調整:一部のモデルでは、画角を狭くしたり広くしたりして、映る範囲を調整できます。
  • 特殊機能の設定:AIフレーミングやショーモードなどの特殊機能を有効化・調整できます。

6. トラブルシューティング

ウェブカメラに問題が生じた場合は、以下の対処法を試してみましょう:

  • ドライバの更新:公式サイトから最新のドライバやソフトウェアをダウンロードし、インストールしましょう。
  • USBポートの変更:別のUSBポートに接続してみましょう。USB 3.0ポートが利用可能なら、そちらを優先的に使用します。
  • 他のソフトウェアの確認:他のアプリケーションがカメラを使用していないか確認しましょう。
  • システムの再起動:問題が解決しない場合は、パソコンを再起動してみましょう。

ロジクールのウェブカメラは、適切な設定と使い方を知ることで、そのポテンシャルを最大限に引き出すことができます。用途や環境に合わせた設定を行い、快適なビデオコミュニケーションを実現しましょう。

まとめ:ロジクールのウェブカメラ比較で分かった選び方のポイント

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. ロジクールのウェブカメラは用途別に最適なモデルが異なり、一般的なWeb会議にはC270nやBRIO 100、ビジネス用途にはC920/C922n、クリエイティブ用途にはStreamCamやMX BRIO 700が適している
  2. 解像度はHD(720p)、フルHD(1080p)、4Kの3種類あり、一般用途ならフルHD、高品質な映像を求める場合は4Kがおすすめ
  3. フレームレートはモデルによって30fpsと60fpsがあるが、60fpsに設定すると解像度が下がる場合があるため注意が必要
  4. オートフォーカス機能は動きのある被写体を映す場合に重要で、上位モデルほど精度が高い
  5. 画角は55°〜90°と幅広く、1人用なら70°前後、複数人なら90°前後が適している
  6. マイク性能は内蔵マイクの数とノイズリダクション機能の有無で大きく異なり、上位モデルほど音質が良い
  7. プライバシー保護機能はC920s以降のモデルに搭載され、一体型シャッターの方が使いやすい
  8. 接続端子は従来モデルがUSB Type-A、新しいモデルはUSB Type-Cを採用している
  9. エントリーモデルのC270nは約3,000円とコスパが良く、初心者におすすめ
  10. C920/C922nシリーズはビジネス用途で定評があり、約8,000〜12,000円とバランスの取れたモデル
  11. BRIOシリーズは新しいデザインと機能性が特徴で、特にBRIO 500はショーモード機能が便利
  12. StreamCamは動画配信に特化し、縦型動画にも対応した約25,000円のモデル
  13. MX BRIO 700は4K対応の最高級モデルで、AI画像強化技術による優れた画質が魅力
  14. 専用ソフトウェア(Logi Tune/Capture/Options+/G HUB)を使うことで、詳細な設定や拡張機能を利用可能
  15. 照明、位置、背景に配慮し、適切な設定を行うことで、ウェブカメラの性能を最大限に活用できる

調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト

  1. https://kakaku.com/camera/web-camera/itemlist.aspx?pdf_ma=437
  2. https://note.com/semicontimes/n/n510c396acf97
  3. https://sakidori.co/article/1215103
  4. https://my-best.com/852
  5. https://www.logitech.com/ja-jp/shop/c/webcams.html
  6. https://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/webcams/mx-brio.html
  7. https://ameblo.jp/lovegadjet/entry-12238384195.html
  8. https://www.logicool.co.jp/ja-jp/business/webcams.html
  9. https://www.biccamera.com/bc/category/001/100/112/005/?entr_nm=Logicool%81b%83%8D%83W%83N%81%5B%83%8B
  10. https://kusumin.com/post-8991/